勉強はなぜするかの答え

新年おめでとうございます。みつわです。
平成31年始まりましたね。
平成の名前はもう少しで終わりですが、新しい年に変わったことには変わりません。
今年一年どのように過ごすか、気持ちも新たにと考えていることでしょう。
さて、今回は、お子さんからよく言われる質問について、私なりの解釈をしたいと思います。
新しい年になり、お子さんも、「勉強頑張るぞ」と言っていると思いますが、その反面次のことも思っているのではないでしょうか?

『なぜ、勉強しなければいけないの』

お母さん・お父さんと、この言葉を質問されたことって、一回やに二回ではないし、当のお母さん・お父さんも思っていたこともあるのではないでしょうか?
お母さん・お父さんは社会に出たら、その意味がはっきりとは言えなくても、なんとなく分かっている方も多いとは思います。
ちなみに、北海道の長期の休みは、夏休み、冬休みともそれなりに長いです。
ですので、休みのときには、学校では宿題が出たり、学習塾などは講習会が開かれます。
当然、学習量の多いと、子どもたちからは

『この勉強をしたって何の役にも立たない。なんで、勉強しなきゃいけないの』

って言う言葉が飛び出します。
私も以前、教育関係の仕事についていたときによく聞いていた言葉です。
若いときは、「良い学校(偏差値的に)に行くためだよ」
などと、しっかりと理由も言わないで、無理やりやらせたこともありました。
現在も、我が家の子どもたちにも、質問されることあります。
その時にはこのように言っています。
『若いときの勉強に意味のないものはないよ。だから、勉強はしなければいけないよ』
理由は、このように付け加えて言っています。

『ものの引き出しを多くして、未来を選ぶ感覚を磨くためだよ』

「何のことを言っているの」と再質問をされるのですが、続けて話をします。
勉強は、
椅子に座って行う国語や算数

体を動かす体育
想像を膨らませて行う図工や美術、音楽
手先を使う、技術(中学から)や家庭科

それらを合わせた総合的な学習

といろいろなものがあります。
色々な角度から、子どもを刺激します。

同じ教科の中でも、人ぞれぞれ、ものの考え方が違う時もあれば、
子ども本人も、一つの問題に向かって考えるときに、
「あれ?これってこの方法で問題を解くことができるんじゃないかな?」とか
「あれ、この体の動きをすると、うまくいく」とか
「あれ、この感覚で作業をすると、さっきよりもうまくいくんだな」とか

とかいろいろな考え体験感覚的・体感的に出てきます。
ここなのです。
勉強をする理由は。
この感覚を磨くことが、人生の選択をしなければいけないときに、役に立つのです。

さらに、それは若いときにするほど、身についた感覚が、大人になってからも続くのです。

たぶん、大人になってから、同じことを始めようと、相当頑張らないとできないですよね。
若いときの脳や自由に体を動かすことが出来る時期に様々なことをやる意味がここにあるのです。
もし、お子さんに同じ質問をされて、答えるときは、上記のことをストレートに話しても、ただの正論になって、話がうまく伝わらないかもしれません。
ですので、お子さんに合わせた具体例を出しながら説明するとよいでしょう。
具体例は、お子さんの得意なものを出すと良いでしょう。
例えば、好きな教科や運動などです。
それができるようになった過程を例にすると良いと思います。
「あなたは、〇〇が得意でしょ?そこまでに、△△のような考えをしたり、◇◇のような考えをしたこともあったんじゃない?それが、大人になってから、色々な場面で生かされるんだよ」
みたいな感じです。
新年から、このような質問があるか分かりませんが、もし、お子さんから質問が出た場合の参考になればと思います。
今年も良い一年になるような情報を提供できればと思っています。

今回もご覧いただきありがとうございます。