教育 学習機会が男女平等なのに、どうして社会では男女平等にならないか?


さて、今回は新聞を見ているときに気になったことを述べたいと思いました。
それは、『女性の社会進出が進んでいる』
あれ?これって、何年も前にも同じような記事やニュースになっていたような気がする。
と感じ、よく読んでみました。
スイスにある世界経済フォーラムという財団が発表した『世界経済フォーラム2018年報告書』をもとに作成した資料で、日本の各分野(政治、経済、教育、健康、総合)がどのくらい男女の平等かどうかを、100点満点で示していました。
日本の各得点は以下でした。

日本の各分野の男女平等順位
 政治(8.1点 )⇒ 124位(前年123位)
経済(59.5点)⇒ 117位(前年114位)
教育(99.4点)⇒  65位(前年 74位) 
 健康(  98点)⇒  41位(前年  1位)
総合(66.2点)⇒ 110位(前年114位)

※世界149か国で調査
※男女平等だと100点満点。点数が低いと男女平等ではないということ
※(参考・引用)北海道新聞 平成31年1月13日版

ここで、『経済』と『教育』の関係がとても気になりました。
教育がほぼ100点なところは予想通りでした。
もちろん、最近の大学医学部の入試関係の話はありますが、教育関係にいた経験から、男女の平等は実感していました。
しかし、いざ経済(社会に出たときの状態)は男女の平等いきなり下がってしまっています。
女性の社会進出が進んだと言われていますが、それでも女性はパートなどの非正規雇用が多いこと。
管理職や技術職、専門職が少ないこと。
詳細な情報を得るほど、本当の女性の社会進出となっているのかと疑問に思ってしまいます。

もちろん、女性が現状を望んでいれば別ですが、周りの話聞いたり、色々な情報をもとにするとみんながみんな望んではいないと思います。
日本の旧来の考え(男性が仕事に出て、女性が家庭を守る)がまだまだ残っていると感じざるを得ないです。
これから、日本の人口が急激に少なくなっていく中、労働力として海外からの受け入れが行われようとしています。
私は海外からの労働者の受け入れやあまり議論されていない「移民」受け入れも、今後の日本の発展を考えると賛成です。
しかし、その前に、男女の教育や学習機会がほほ平等であるにも関わらず、高い能力を持った多くの女性が社会に出ても男性、女性ということだけで差がついてしまう旧来からの状況を早く変えていかないといけないです。
そうしないと、どのような政策をとっても、まったく日本はの社会は変わらないと思います。
男性、女性という枠ではなく、適材適所という考えでいくことが大事なのではないでしょうか?

活躍したい人がいても、もったいなさすぎる人たちが多すぎます。

「男性が仕事」、「女性が家庭が中心」が適材適所とは思いません。
そう思うのは、我が家が「女性が仕事」「男性が家庭」の形になっているからでしょうか?
これを読まれた方はどう思っているのかなと思います。
話題にしてもらえればうれしいです。
今回もご覧いただきありがとうございます。