育児休業が子どもの教育、学習にどう影響するのか

こんにちは。みつわです。
前回は男女平等社会に関して述べてきましたが、、私自身、結婚する前は旧来の『男性が外で働く』、『女性は家を守る』という考えを持っていました。
それが、結婚をして育児休業と育児短時間勤務(半日勤務)をそれぞれ1年間取得するということになるとは想像もしていませんでした。

私は次のような家庭で育ちました。

父は、会社員でしたが、旅行の添乗員をしていた関係で、海外旅行の添乗員として一度家を離れると、一週間帰ってこないときもありました。
その添乗が終わった後も、すぐに国内旅行の添乗の仕事があったりして、またいなくなることも多々ありました。
添乗がないときでも、帰宅時間は早くても21時という感じでした。
ですので、母親は今でいう、『ワンオペ』状態で、家のことをこなしていました。

また、父が考える『夫婦像』は、自分(夫)が稼ぐから、妻は家にいて家庭を守って欲しいというものでした。
そして、母はそれについていく形でした。
このような環境で育ったのですが、私自身は母の手伝いはほとんどしないまま大人になったわけです。
しかし、妻の家庭はそうではなかったのです。
母親は家の中でしたが仕事をしていました。
そして、仕事が終わって帰ってきた父親も台所に立って、皿洗いや掃除等を積極的にしている家庭でした。
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なので、私は結婚当初、妻の実家に行くと、まったく勝手が違う光景に戸惑いました。
しかし、妻の見えない力で誘導されるかのように、私は気がついたら料理、掃除から洗濯など家事全般が普通にできるようになっていました。
もちろん、子どもが出来てからは、子どもをお風呂を入れる、添い寝をする、料理を作り、食べさせるなどが普通にでき、交代で行うことができていたのは当然な結果でした。
そのように子育てをやっていると、これは女性だけのものにしてはずるい。
男性もやらないと損をするのではないかと育児をもう少し深くやってみたいと思いました。
そこで、小学校に上がる前の娘がいたので、育児短時間勤務(半日勤務)を取得し午前中の勤務(週5日)をしました。
さらに朝は子どもを保育園に送ってからの出勤でしたので、少しは余裕があったはずですが。
正直、慣れるまでは、結構つらかったです。
特に仕事から帰ってきてからの午後の夕ご飯までの間が、めまぐるしく進みました。

掃除、洗濯、夕ご飯の準備をして、子どもの保育園の迎えに行き、夕食前後一緒に遊ぶ。
さらに、お風呂、寝かしつけで一緒に寝る。
ハードスケジュールでした。
育児短時間勤務、育児休業とも1年間じっくりと子どもと関わり、一緒に笑ったり、時には怒ったりと、充実した時間を持つことができました。
特に、一番下の息子が初めて歩いた瞬間をみることができたのは、今でも忘れられません。(いまでは、生意気な坊主ですが)

男性の育児休業取得率は、内閣府の発表では、平成29年度(女性83.2%、男性5.14%)となっています。
この男女差や取得できる環境、取得期間などは、内閣府のページに情報が出ているので、ここでは述べるつもりはありません。

しかし、育児休業など休みをとると、子どもとの触れ合う時間が確実に増えいることだけは断言しておきます。
今はまだ、我が家は子育て真っ最中なので、このような時間を取ったことで、子どもにどういう影響があったかは分かりません。
しかし、私自身は、

①子どもと触れ合える時間が増えた。
②妻との役割分担ができた。
③分担ができたことで、家の中に余裕ができ、穏やかな時間が増えた。

など、多くの良いことがありました。
簡単に休みを取ることができないご家庭もあるとは思いますが、触れ合える時間を作り出す(意図的に)ことは、不可能ではないと思います。
私は運よく時間を多くとることができましたが、時間が無くても中身で勝負もできると思います。
お子さんとたくさん触れ合い、良い思い出を作ることが、お子さんの最初の教育なのかなと思います。
今回もご覧いただきありがとうございます。