教育から見えるサラリーマン川柳

ノー残業 趣味なし金なし 居場所なし

『また残業』 俺のツイート 妻いいね!
先日、第一生命保険の発表した今年度の「サラリーマン川柳」の優秀100句の作品からです。
他にも多くの優秀作品がありますが、楽しく読んだ半面、この内容が優秀作品ということは、日本の現状が以前とはそれほど変わっていないと感じずにはいられません。
どういうことか。

男は外、妻は内ということ。
男性が外で働き、女性は家がメイン。

『やはり、そうか・・・』
男女に関する話題になると、どうも気になってしまいます。
これは『意識改革』が不足していることと、現状を変えたくない人がいるからではないでしょうか?
たしかに、社会状況から、働き方が変わりつつあり、女性が働くことも多くはなっています。
しかし、特にお子さんがいる家庭では、女性の方が先に家に帰らなければならない現状が多くあります。
本当にそれで良いのでしょうか?
以前働いていたとき、妻が仕事で遅くなる場合が多々あったので、普段から早めに帰るように心がけていました。
『お先に失礼します』と職場を後にするときの言ったときの雰囲気。
『お疲れ様です』は言われるが、微妙な空気が流れていた気がしました。

子どもを保育園に迎えにいく。
夕御飯を作る。
などの正当な理由があるにもかかわらず、早く帰る行動は正直取りづらかったです。
時には、仕事が何もなくても、帰るタイミングを図るために残っていた時もありました。
女性もフルタイムで働いていても、子育てなどの理由で、先に帰らなければいけない状況。
パートタイムで早く退勤しても、その後の家庭でやらなければいけないことの多さ。

しかし、仕事は男性女性関係なく、責任を持ってやるはずです。
それをうまくやるには何が必要か。
昔ながらの男性、女性の『性』で見ることをやめなければいけない段階に来ています。
教育の世界では、未来を担う生徒に対して、男女のことについて、『平等』ということは、よく話をしています。
しかし、具体的に突っ込んだ話はしていないことが多いです。
なぜなら、教師自身もそのような環境で育っていないことがあるでしょう。
しかし、大人の社会が変えなければ、何も変わりません。
子どもは大人を見て育つのですから。

教育というものは、成果が出るのに何十年とかかります。
今の状況を変えるには、良い意味で現在いる大人の考え方や環境が大きく影響させなければいけません。。

5年、10年後の『サラリーマン川柳』は、男性、女性の垣根を超えた内容が当たり前になってくれることを期待したいです。
以上みつわでした。
やはり、夫婦はチームです。
上下関係はありません。


(追記)
自分自身が主夫だからでしょうか?
本当に男子、女子というくくりに縛られるのはどうかと感じます。
日本の人口もこの体制では確実に少なくなっていく状況で、今までの価値観は崩壊するでしょう。
崩壊してしまってからでは、遅すぎます。
早急に価値観を変えていかなければ・・・
日本丸が沈没しないように。