教育・学習をものづくりで考える

「あー。もう嫌だ。そうだ、カラオケ行ってストレス発散だー!」
みなさんはストレス解消に何をしていますか?
私の趣味は「ものづくり」と「車をいじる」ことでストレスを発散してます。
作業をしていると日常のことが頭には入ってこないので、とてもストレスが解消されます。
ある日、そのストレス解消のチャンスが来ました。
それは、妻の実家の近くに住んでいた元大工さんが引っ越すということで大量にもらった木材がきっかけ。
それを捨てるのはもったいないから、何か使わないか。
と妻の父からの言葉でした。
「どうしようかな」と考えた結果、自宅の庭に物置小屋を作ることを思いつきました。
自宅のガレージが狭く、自転車の収納に困っていたからです。
製作条件は

①一人で作業ができる範囲
⇒作業は誰もいない昼間とする。(他の時間は食事を作ったり、子どもと関わったりするので)
②出来る限りもらった木材だけでやる
⇒お金をかけるのは最小限にする。
③自転車を4台と三輪車1台を入れることができる小屋にする
⇒自転車+αでものを入れることができれば最高

本屋で色々調べると、小屋の作り方のDIY雑誌(自分でできる!小屋の作り方:学研)があった!
その中に大きさにして、約2.7m×1.8mの小屋の作り方があった。
『これだ!』
多少はホームセンターで木材やねじ等を購入することにはなりますが、これなら木材を有効利用できます。
さっそく取り掛かることにしました。
最初は、木材の長さを合わせる作業。

切ったものを並べてみましたが、色々な種類の木材があります。(木材にカビ防止の塗料が塗ってある黒っぽいものもあり)
これは土台が出来た状態ですが、水平器というものを使いながらの作業はなかなか苦労しました。
そのあとの柱を立てるときも同様でした。
しっかりと垂直を測りながら作業を進めます。

また、もらった木材なので、長さもバラバラ。
長さも調整するため、切って張ってみたいな感じになりました。

内側の板を張り
そこに外壁を張りました。
この外壁、一畳くらいの合板を15枚用意し、下の画像のような板にしました。
結局100枚くらいになりました。
それをひたすら貼りました。
これが一番大変でした。


屋根の土台もつけて、そのあとに加工がしやすい屋根をつけました。
最後に木材が腐らないように塗装をして完成。

この間1カ月。
計画から数えたら、3カ月は時間がかかりましたが、すごく有意義な時間でした。
ということは、計画は製作よりも2倍の時間がかかっています。
ものを作るというこの作業。
作る作業が中心ではないです。
計画がとても大事。
しかし、そこまで計画していても、作業中どこかで修正が迫られました。
その突発的なことを何度も乗り越えた完成でした。
『これは、教育に関しても同じだと』
まずは、計画をじっくりと立てます。
この計画が結果を決めることになります。
やっていく中で、どこか上手くいかないことが発生する。
それを修正しながら目標達成のために必死でやる。
達成されたときの爽快感は、無計画でやったときの何倍もあるでしょう。
お子さんに体験を通じて達成した喜びを味わわせることができれば、将来の大きな糧になるはずです。

以上、みつわでした。


(あとがき)
木材を切断する電動工具(丸のこ)が壊れ、
上手く木材にねじを取り付けることが出来たと思って、反対側から見たら、そのねじが飛び出ていた。
色々ありました。
教育もいつ何時何があるか分かりません。
準備は周到にしながらも、いざというがあるという想定で進める必要がありますね。