子供の忘れ物が多いときはアドバイスをどうすれば適切か

こんにちは。みつわです。
「あっ。学校で掃除のときに使った雑巾を置きっぱなしにしちゃった。どうしよう。誰か見つけて、片づけてくれないかな。それともそのまま置きっぱなしのままなのかな。雑巾凍ったら困る~(※北海道なのでよくある話)気になるなぁ。」
最近このような会話を娘としました。
「掃除が終わったときにちゃんと確認すれば良かったでしょ」と私は軽く話を終えてしまいました。
しかし、この終わり方で良かったのか。考えてみました。
娘は、色々なことが気になります。要は注意散漫な感じです。
結構忘れ物も多く、そのたびに話をしていますが、本人にはあまり響いていない感じです。
一つのことをしていたら、次の瞬間、違うことをし始める。
そのような子どもには、どのように確認の言葉をかければよいのか。
昔働いていたときはしっかりと覚えていたのに。
そこで今回良い機会と思い、「忘れ物」、「やり忘れ」が多いお子さんにアドバイスをする方法を述べていきます。

1.「忘れ物」や「やり忘れ」は当たり前と考える


私自身も中学生のころまでは、忘れ物ややり忘れは多いほうでした。
それを知ったときの両親の対応は真逆でした。
父は「次からは忘れるなよ」と軽い感じ。
母は「なんで忘れるのさ」と結構厳しくいってきました。
さらに、
「なぜそんな大事なものを忘れるの」
「なぜそれをし忘れるの」と。
私からすれば、忘れたくて忘れているのではありません。直前までは覚えていたことが、何かの拍子で忘れてしまうのです。
ということは、誰もわざとに忘れているのではないのです。大人だって忘れることはあります。忘れ物があって当たり前なのです。本当は忘れ物をしたときに、その子がどのような対応をとるかが大事なのです。
その基本を忘れて、忘れたことに腹を立ててもどうしようもないのです。子供は怒られることで委縮してしまい、再び同じように忘れ物ややり忘れをしたときには、隠してしまう可能性があります。
忘れ物、やり忘れは当たり前。親の意識を変える必要があります。

2.諭すことが大事


怒ることはダメです。難しですが。怒るのではなく諭すのです。感情をコントロールする必要があります。でも、忘れ物が当たり前という前提条件を理解していれば、怒りを抑えて対応はできると思います。
諭すポイントとしては、
・どういう状況で忘れたか。
・何も考えていなくて忘れてしまったのか。
・準備はしていても直前で忘れたか。
・落として忘れたか(なくしたか)

など、しっかりとお子さん本人が状況を把握できるようにしてください。

3.忘れた後の行動の確認


これが、最重要ポイントになるのではないでしょうか。
大人でも、失敗した時の後の行動が大事と言われていますよね。リカバリー能力です。
大人はそれまでの経験で、行動の仕方はある程度分かっています。しかし、子供は経験に差があります。分かっていないところは、どのようにすればよいか。ということを教える必要があります。それが蓄積されてくると、様々な場面での対応ができるようになります。大きくなってからの糧にもなるでしょう。

4.子供と一緒に防止策を考える


これも大事です。
単純に忘れている場合は、前日までにしっかりと準備をしておくとか。紙に書いてチェックするとか。出来る限り具体的な対策をとる必要があります。
対応策を話し合ったあと、確認できるチェックシートをお子さんと一緒に作ってみるのが良いと思います。
忘れ物がないかを確認するときにチェック表をみることで、忘れ物を防ぐことができるでしょう。忘れ物をしないための行動パターンを決めることで、再び同じことを繰り返さないようになるのではないでしょうか。

まとめ

忘れ物は当たり前。
お子さんと一緒に対策を考えることで、十分に改善できる。

変わっていくのは徐々にです。粘り強くやっていくことが、後で振り返ったときにやって良かったということになるでしょう。頑張りましょう!
以上、みつわでした。