友達の数が少ないと言うお子さんにどのように接したらよいか

こんにちは。みつわです。
我が家は3人子どもがいます。それぞれ年齢も性格も違います。友達の付き合い方も全く違います。
一番上の娘はマイペースです。友達の数はあまり多くはないですが、それよりも特定の友達と深く付き合っています。真ん中の娘は、多くの人と付き合う中でやっています。一番下は、小学校に上がる前で、自分の世界に入っていて、まだよく分かりません。
もし、お子さんが「友達がたくさんいない」と困っていると言われた場合、お母さん・お父さん、保護者の方はどのように答えますか。
「友達100人できるかな~」と長い間どこかの宣伝で言っていますが、言っている意味は分かる気はします。しかし、私は好きではありません。何か一方的な価値観を植え付けられている気がするからです。
私は子供たちに、友達は数ではなく質を重視した方が良いと説明しています。今回は友達の考え方について述べていきます。

1.価値観を押し付けない


価値観は多様であるべきです。もちろん、多くの人と関わることができたら、それはそれで良いとは思います。ただし、数にこだわったまま成長すると、勘違いする可能性があります。
しかし、間違った価値観は存在すると思います。「私はたくさん友達いるんだ」というたくさんの友達の数が一番を押し付けるような発言や、SNSのフォロワーの数などをお金を払って増やすのは最たる間違いな例です。『いいね』を買うのも同様です。そのような人は数が多いほうが良いという価値観だけが先行しています。
このような価値観は困りますが、多くの価値があって当然です。友達が多いのが良いという考え方。
友達の数は気にせず、気心が合う友達と付き合うという考え方。
一人でいる時間が多くても良いじゃないですか。最近は、おひとり様が取り上げられることが多くなっていますが、良い傾向だと思います。価値観の多様性です。人は最終的には誰かと必ず関わりを持つことになります。
関わる手段は、目の前の人だけではなく、ネットワーク上など様々です。しかし、結局は人と関わることになります。今友達の数で焦る必要はありません。その前に、一人の友達を大切にしてください。一人の友達を大切にできない人が、多くの友達を大切にはできるはずがないことをお子さんにも伝えてください。

2.友達は必要


私は友達の数は関係ないと思いますが、友達は必要だと思います。なぜなら、人は一人では生きてはいけません。一人でいようと思っても、勝手につながりができてしまうのです。それだったら、一人の友達を大切にすることから始めましょう。
私は一人でこの文章を書いていますが、読む方(人)に対して書いています。さらに、これを読んでくれた人が感想や意見を言ってくれます。とてもありがたいことです。
人は人とどこかでつながっているのです。まして、子どもたちの世界は、学校など集団で過ごす時間が中心です。学校の中でいろいろな機会があります。そこで様々な価値観を持った人たちに出会います。お子さんには一人一人との出会いを大事にさせてください。

3.話をする


まずは、出会った人と直接話をしてください。顔を見て話してみるとこの人意外と良いな。この人なら合いそうだなと思う時があります。逆に、良い感じだと思って接してみると、あまり・・・・ということもあります。接してみないと分からないことがたくさんあるのです。話をするチャンスは逃がさないでください。
思い込みを少なくして、目の前の人に接してみることからスタートさせてみましょう。そうすることで、本当の友人を見つけることができるでしょう。

4.信頼関係が必要


信頼できる友達はどのようにしてできるのでしょうか。一人一人とじっくりと関わることが必要です。多くの話をする中で、相手の価値観が分かります。
大人の社会は、価値観が違っても付き合っていかなければいけません。しかし、子どもの社会では、そのようなことを気にする必要はありません。だから、学生時代の友達は、一生の友達になり得るのです。
気心のある友達はやはり学生時代に知り合った仲間です。たわいのない会話ができる友達の存在は、友達の数とは全く違う大切なものをもたらせてくれます。

まとめ

友達は数ではありません。価値観は一つではありません。ただし友達は必要です。
一人一人に出会うチャンスを大切にし、気心の通った友達を見つけましょう。

以上、みつわでした。