赤ちゃんの夜泣き、いつからいつまで?時期と原因、対処法をご紹介!

毎晩寝られない日が続く「夜泣き」に、多くのお母さん方が悩んでいます。

お母さんは睡眠不足で疲れているのに、家事や赤ちゃんのお世話は待ってくれません。

イライラするし、体はボロボロになるし、精神的にも体力的にも本当に辛いですよね。

そんな毎日に「いつまでこれが続くの?」「これ夜泣きなのかな?」「どうしたら泣かないで寝てくれるの?」とたくさんの疑問を持たれることでしょう。

私も子どもの夜泣きを経験し、悩んでいた一人の母なんです。

ですが、実は夜泣きに対する根本的な対処法はありません。

夜泣きはいまだに原因や対処法が明確ではなく、ご自身で試行錯誤しながらお子さんにあったものを見つけるしかないようです。

でも、夜泣きを知り、理解を深めることはできます。

大変ですが、夜泣きと向き合い、ご家族で協力し合えば、きっと乗り越えられると思います。

そこで、今回は私の経験も踏まえて、夜泣きについてお話しをさせていただきます。

この記事が、お母さん方の不安を少しでも解消するきっかけになれば嬉しいです。

 

そもそも、夜泣きって何?

まず初めに、よく耳にする「夜泣き」、これって一体どんなものなのかご存知でしょうか?

多くの育児書では、「6カ月から1歳半位に見られる、夜間の理由のわからない泣き」を夜泣きと定義づけています。

では、夜間の理由のわからない泣きって、何なのでしょうか?

これは空腹でも、オムツの交換でも、特に体に異変があるわけでもないのに、泣いている状態を言うようです。

・6カ月から1歳半に見られるもの。

・夜間、空腹でもオムツでもなく、体に異変もないのに、理由もなく泣いている。

このような状態を夜泣きというんですね。

つまり、夜間おっぱいやミルクが欲しくて泣いていたけど、空腹が満たされて泣き止んだのであれば、それは理由があって泣いているので、夜泣きではないということになりますね。

また、泣き出すとなかなか寝付いてくれないのも夜泣きの特徴の一つです。

そのため、お母さんは寝不足になり、イライラしたりと、夜泣きは育児の大きな悩みのひとつになっています。

 

いつからいつまで?夜泣きの時期とは?

正直お世話しているお母さんからしたら、大変辛い「夜泣き」。

これ、いつまで続くの?と途方に暮れているお母さん方も多いことでしょう。

ここでは、そんな夜泣きの時期についてお話し致します。

一般的な夜泣きの時期は生後6カ月~2歳くらいまでには終わるとされています。

そのうち夜泣きのピークを迎えるのが生後7カ月~9カ月だそうです。

このピークの時期はハイハイや、つかまり立ち、早い子は歩けるようになったり、歯が生えてくる時期で、大人から見ても成長が著しい期間です。

その時、赤ちゃんの中でも大きな変化があり、赤ちゃんにしかわからない自身の成長の影響も「夜泣き」と関係がありそうですね。

私の娘も丁度このピークの頃に夜泣きがありました。

夜中急に起きだし、泣きながらベッドの上をハイハイして壁に頭をぶつけるんです。

もちろん原因はおっぱいでも、オムツでもありません。

その後、夜中に何度も泣いて起きるようになったので、寝室の壁をカバーし、ハイハイしてゴツンとなるのを回避していました。

これが夜泣きだったかは明確ではありませんが、とにかく夜中に泣き出してハイハイする娘を抱きかかえ、何度も寝床に戻し寝かしつけるのはとても辛かったです。

今思うと、娘自身の体の変化に娘が何か感じていたのが原因だったのかなと思います。

それ以外でも夜泣きは何度かあり、里帰り出産後に自宅に帰った際や、1歳過ぎ頃に断乳を考え授乳回数を減らした時、4歳間近の今でも夜中に泣きだすことがあり、時期や種類も様々です。

このように、夜泣きの時期に目安はありますが、あくまでも目安なのだとご理解ください。

夜泣きは赤ちゃんによって個人差があり、生後すぐ泣き出す子や、2歳を過ぎても泣く子、まったく夜泣きが無い子、など様々で一概には言えないのです。

時期に関わらず、夜泣きに該当すると思われるのであれば、後でご紹介する夜泣き対処法を試してみてください。

 

夜泣きの原因とは?

では、なぜ赤ちゃんは「夜泣き」をするのでしょうか?

ここでは、その「夜泣き」の原因について詳しくお話し致します。

寝るのが上手じゃない

夜泣きの原因の一つ目は「赤ちゃんはまだ寝ることが上手ではない」ということです。

産まれてきたばかりの赤ちゃんは、体のサイクルが整っていません。

そのため、寝るということ自体がまだまだ上手にできず、練習段階なんです。

そのため、上手に寝られずに夜起きて泣いてしまうんですね。

生活習慣

多くの育児書で取り上げられている原因の1つに「生活習慣」があります。

これは赤ちゃんが、起きる時間や、寝る時間が遅かったり、昼寝が長すぎると夜の睡眠に影響が出るようです。

でもこれ、大人でも全く同じですよね。特に赤ちゃんは、体のサイクルが出来上がっていないので、大人が気を付けて早寝早起きを心がけてあげないと赤ちゃんは自分では出来ません。

生活習慣を整えてあげるのは大人の役目なんです。

また、お昼寝はそこそこに、昼間はしっかり遊ばせると夜よく眠ってくれるようになりますよ。

 環境の変化や成長の影響によるストレス

親の仕事復帰、旅行、引っ越し、保育園の入園などの環境の変化、歯が生える、寝返り、ハイハイ、歩けるようになるなど自身の成長の影響、等も原因になります。

これらが、赤ちゃんのストレスとなり夜泣きが起こる事もあるようです。

また、お母さんがストレスを溜めていると、赤ちゃんにそれが伝わるそうです。

それも赤ちゃんへのストレスとなり、夜泣きをおこすこともあるようみたいですね。

このように、赤ちゃんの夜泣きには多くの原因が考えられます。

「夜泣き」の原因は、お母さんを責めるような心無い言葉をよく耳にしますが、多くの場合赤ちゃんの成長と深く関わっているように思います。

もちろん生活習慣や、その他の環境などが原因になることもあると思いますが、それは大人が出来る範囲で改善してあげて、後は見守るしかないのではないかと思います。

また夜泣きは、一度ではなく何度もする子もいます。

そのため、その都度対応が必要となり、お母さんは大変ですが、これも一時的なものです。

改善出来ることはして、後は気負わず肩の力を抜いて対応したいものですね。

 

夜泣き対処法

ここでは夜泣き対処法をご紹介しますが、これで絶対に夜泣きがなくなるというものではありません。

どの対処法がお子さんに合うのか、一通り試してお子さんにあったものを見つけ出してくださいね。

お母さんの抱っこで、ぬくもりを

やはり一番効果的なものは、お母さんの抱っこですね。

また、ぬくもりを与えるのであれば、添い寝で優しく体に触れてトントンしてあげるのも効果的です。

「お母さんはここにいるよ」と優しく声をかけてあげると安心して寝てくれるかもしれません。

私は腰痛もちで、娘も大きめなので辛い抱っこはやめて、添い寝でトントンにすぐ切り替えました。

最初は嫌がっていましたが、そのうち眠たいので寝るようになりました。

添い寝でトントンでも、お母さんの存在がわかれば安心して寝てくれるので、毎晩の抱っこで寝かしつけが大変な方は是非挑戦してみて欲しいです。

赤ちゃんをリラックスさせてあげる

赤ちゃんもストレスを受けると前述しましたが、それは生活をしていたら避けては通れません。

そのため、夜寝る前はお母さんとの触れ合いタイムを作り、赤ちゃんをリラックスさせてあげると良いそうです。

寝る1時間前にはテレビを消し、明かりを落として、赤ちゃんにそろそろ寝る時間だよ、と認識させてあげましょう。

そして、本を読んであげたり、マッサージをしてあげたり、赤ちゃんとのラブラブ時間にしても良いと思います。

毎晩同じように、テレビが消えて部屋が暗くなって、お母さんと触れ合いの時間でリラックスして寝る、というのを習慣づけてあげましょう。

我が子もこれで徐々にぐっすり寝てくれるようになりました。

私にとってもこの時間は大変貴重で、今日あった話をしたり、「今日怒りすぎてごめんね」と振り返ったり、親子の大切な会話の時間にもなっています。

親子共にリラックスできる時間になるといいですね。

音楽や音を聞かせてあげる

普段聞きなれている音楽や音を、小さな音量で聞かせてあげてください。

ふっと我に返ってくれるかもしれませんよ。

一度部屋を明るくして起こしてから、またチャレンジする

色々試してみてもどうしても寝てくれないし、泣き止まない事ももちろんあります。

そんな場合は是非一度、完全に起こしてしまいましょう。

部屋を明るくして、赤ちゃんとしばらく一緒に遊んであげます。

それからもう一度寝かしつけてみてください。

一度しっかり起こすのは、自分も眠いし結構勇気がいりますが、是非やってみてください。

私もなかなか娘が寝てくれなくてイライラしている時にやっていましたが、自分の気持ちのリセットにもなるし、娘にも効果があり大変おすすめな方法ですよ。

生活リズムを整えてあげる

朝起きる時間、夜寝床に入る時間を一定にし、早寝早起きを心がけます。

お昼寝も長すぎると、夜の睡眠に影響が出るので、一定の時間になれば起こしてあげてください。

また、昼間はしっかりと遊ばせましょう。

前述でもご紹介しましたが、夜寝る1時間前にはテレビを消し、部屋を薄暗くすると、赤ちゃんの意識がそろそろ寝る時間か、と認識してくれるようになるそうです。

また朝は、なるべく同じ時刻にカーテンを開け、太陽の光をあびさせてあげてください。

こうすることで、赤ちゃんのサイクルが整い、夜は寝て昼間にしっかり活動するようになっていくようです。

毎日同じようにするのは難しいかもしれませんが、心がけるだけでも効果はあると思いますよ。

 

まとめ

夜泣きの特徴

・6カ月から1歳半に見られるもの。

・夜間、空腹でもオムツでもなく、体に異変もないのに、理由もなく泣いている。

・泣き出すとなかなか寝付いてくれない。

夜泣きの時期

一般的な夜泣きの時期は生後6カ月~2歳くらいまで、夜泣きのピークは生後7カ月~9カ月頃です。

夜泣きの時期に目安はありますが、あくまでも目安なのだとご理解ください。

夜泣きは赤ちゃんによって個人差があります。生後すぐ泣き出す子や、2歳を過ぎても泣く子、まったく夜泣きが無い子、など様々なので時期は参考程度にしておきましょう。

夜泣きの原因

・赤ちゃんはまだ寝ることが上手ではない。

・起きる時間や、寝る時間が遅かったり、昼寝が長すぎるなどの、生活習慣によるもの。

・環境の変化や自身の成長の影響によるストレスによるもの。

夜泣き対処法

・お母さんの抱っこで、ぬくもりを与えてあげましょう。

・夜寝る前はお母さんとの触れ合いタイムを作り、赤ちゃんをリラックスさせてあげましょう。

・普段聞きなれている音楽や音を、小さな音量で聞かせてあげましょう。

・どうしても寝てくれない場合は、一度、部屋を明るくして完全に起こしてしまいましょう。

・朝起きる時間、夜寝床に入る時間を一定にし、早寝早起きを心がけます。お昼寝も短めにし、昼間はしっかりと遊ばせましょう。

いかがでしたか?

夜泣きは精神的にも体力的にも辛いものです。絶対にお母さん1人で悩まないで欲しいです。

ご家族に相談して、みんなで乗り切れるように工夫してみてください。

ここでお父さんにお願いがあります。

夜泣きに対応しているお母さんはとても気が立ってしまいます。

お母さんへの気配りや家事のお手伝い、またしばらくは家事ができない状態であることをご理解ください。

そしてたまにはお母さんのリフレッシュ出来る時間を確保してあげてください。

是非ご家族みんなで、赤ちゃんの夜泣きを乗り越えて行ってほしいものです。

 そして、夜泣きは必ず終わりが来ます。

でもその夜泣きがいつ終わるかは誰にもわかりません。

だから、無理はせず出来るだけ赤ちゃんと一緒に休息をとってくださいね。

ご家族にも大変であることを理解してもらえるように話し合われると、少し気持ちが楽になりますよ。

また、夜泣きの音漏れが気になるようでしたら、ご近所に挨拶をしておきましょう。

それだけで近所の方も少し多めにみてくれるかもしれないし、自分自身も少し気が楽ですよ。

今は辛いですが、そのうち夜までぐっすり寝てくれる日が必ず来ます。

それまでは、気持ちを楽にして夜泣きの時期を乗り越えて行ってくださいね。

この記事が皆さんの心の支えになることを願っております。

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