子育てのお悩み相談(高校生編)

子供が高校生になると行動範囲が広がるため、親としては進路や新しい交友関係など中学生の時には無かった新しい悩みが出てきますよね。

また、思春期は続いているため反抗期が終わっていないことが多いです。

アルバイトを始めてから成績が下がった、進路が決まっていないのに毎日無気力に過ごしていて子供が大丈夫か不安、など高校生の子を持つ親特有の心配が増えます。

また、新しい友達につられ帰宅が遅くなった、服装が派手になった、口をきいてくれない、など反抗期特有の悩みもあります。

今回は、高校生の子供を持つ方々が持つ悩みとその対処法をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

反抗期

反抗期が訪れるタイミングや期間には個人差があるため、高校3年間が反抗期になる子供も少なくありません。

心が成長し、より大人に近づいた高校生の反抗期は、中学生とは違った対応が必要になります。

その理由として、部活が強制でなかったり、アルバイトができたりなど、行動範囲が広がるので高校生にとって選択の幅が広がるからです。

また、高校生は筋力の増加により力も強くなります。手をあげたり、物を投げたりしてしまうかもしれません。

子供を加害者にしないために、被害を受けないために接し方に気を配りましょう。

そのために、基本的には余計な口出しはせず子供を温かく見守りましょう。

しかし子供の要求をすべて受け入れるのではなく、理不尽なことや悪いと決めたラインを超えた場合にはしっかりと態度に示しましょう。

  

進路・成績・受験

高校生になると、親としては子供の進路や成績が気になるところです。

模試や学内試験など、成績が明らかになる機会が多くなり、子供はちゃんと勉強しているのか、将来どうするのか、成績はどうなのかなど心配が尽きないと思います。

しかし、むやみに成績を詮索したり、意見を押し付けてしまうのは危険です。

子供が進路決定で悩んでいたら、将来何がしたいか、就職か進学か、進学であればどの大学にするかなど、あくまでも子供の興味関心を、意見を尊重しながら聞いてあげてください。

私が高校生の時は、進路選択で母と随分話をしました。

母には母なりの希望があったようですが、真剣に話をし、私の希望の進路に進ませてもらいました。

自分で決めた進路であれば、大学でも就職でも続けるモチベーションになりますし、後悔は絶対にしません。

ですので、子供としっかり話をし、親の意見をしっかりと伝えた上で、子供の意見を尊重してあげてください。

 

交友・交際関係

高校生になり行動範囲が広がると、交友関係が広がり、時には異性と交際するようになります。

その影響で服装や髪型、休日の過ごし方に変化が出ます。

友達が増え毎日楽しく過ごしている、などのいい影響であれば問題ないのですが、時には好ましくない場合があります。

服装や髪型が派手になる、無断外泊など、心配要素が増え目に余る行動が多い場合には、親子でゆっくりと話す時間を設け、親としての考えをきちんと伝えましょう。

頭ごなしに一方的に止めるように言ってはいけません。

子供を信頼していることを伝え、温かく見守りましょう。

 

スマホ問題

今や全員が持っているスマートフォン。

ほぼ全ての高校生がSNSを使い、それによって交友関係を築く時代になりました。

LINEやTwitter、Instagramなどを気にし、子供が食事中もスマホを見ていたり、ずっとスマホを持っていたりすることに悩んでいる方が多いようです。

対処法としては、スマホを使う時間をしっかりと決めること、そして親子間のコミュニケーションを欠かさないようにすることが大切です。

例えば、食事にはスマホを持ってこない、スマホを使う時間は夜8時から10時まで、などです。

あくまでも子供の自己管理に任せ、目に余る場合はしっかり話をしましょう。

 

アルバイト

高校の中には、アルバイトを許可しているところがあります。

アルバイトは社会経験やお金の大切さを学ぶ機会として大切なので、一概に悪いというわけではありません。

また、欲しいものを買いたいがためにアルバイトを始める子もいると思います。

子供がアルバイトを始めたいと相談された時は、週何日何時間働くか、学校生活に支障はないかなどきちんと話し合うことが大切です。

また、もしもアルバイトをやりすぎて成績が下がってしまったなど悪影響があった場合、そこまでアルバイトをしなければならないのか、きちんと話し合いましょう。

子供の意見を聞き、尊重した上で、親としての意見もきちんと伝えましょう。

  

まとめ

今回の記事をまとめると、

・基本的には余計な口出しはせず、子供を見守る

・しっかりと態度に示す

・子供の意見を尊重した上で意見を伝える

・コミュニケーションを取る

の4点です。

高校生は心が成長し物事を客観視できるようになる反面、親への依存や自立などの内面の葛藤が強まります。

その上、表への上手な出し方がわからず、つい当たってしまうのです。

温かく見守ってあげ、心情を理解し、子供扱いはせず、しっかりと向き合ってあげてくださいね。

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