子供の成長のためにお菓子の食べすぎを防ぐコツとは?

今は夏休みの最中で子供だけで家の留守番をすることもしばしば。

そう言った際にお昼ごはんなどは用意すると思います。

ですが我が家では、先日仕事から家に帰ると用意していたものとは別で、お菓子を食べている姿を見つけてしまい注意をしました。

小さい頃は、親やおじいちゃんおばあちゃんなど、周りの大人からお菓子を与えないようにすれば済みました。

ですが今ではいつの間にかお菓子を、宝物探しのように見つけてくる様子です。

子供の成長は早いなと少し感動します。

しかしながら食事の前に食べてしまうと、肝心のご飯を残してしまうことも。

「ご飯は栄養的にも必要だけど、お菓子はどうなの」と思うお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

ここではお菓子が子供に与える影響のついて紹介していきます。

なぜ子供はお菓子が好きなの?

子供がお菓子を食べてから美味しさを覚えて、頻繁に食べたくなったという経験はないでしょうか。

ではなぜ食べたくなるのかというと、単純においしいからです。

子供の味覚は大人と比較して大変敏感になっています。

そのため甘みや塩気など濃い味に美味しさを感じます。

一方で給食やお母さんが作ってくれる食事は、野菜の苦みや臭み、好きな味じゃない、食感が好きではないなど様々な理由で残すことがあります。

それなら美味しくて簡単に食べられるお菓子がいいと感じてしまうのです。

 

お菓子がもたらす影響とは

お菓子は子供の成長にとって良くないということを耳にしますが、実際のところはどうなのでしょうか。

お菓子が子供の体にもたらす影響を見ていきましょう。

メリット

  • 子供の心と体のリフレッシュ
  • 食事とは別のコミュニケーションツール

デメリット

  • 栄養不足になる
  • 味覚障害になる
  • 低血糖になる
  • 肥満になる
  • 虫歯になる
  • 生活習慣病になるリスクが高い

などになります。

詳しくご説明いたします。

メリット

先にも記載いたしましたが、子供は大人と比較して味覚が敏感になっています。

そのために比較的に幼い子だと、甘い食べ物を食べて周りの大人たちと気持ちを共感したいと思っています。

また小学校の子供なら家での食事や給食で味わえない味なので、甘さやしょっぱさを楽しみリフレッシュを感じることが出来ます。

デメリット

栄養不足になる

お菓子に含まれる栄養素は炭水化物や脂質がほとんどです。

そのためビタミンやミネラルなどが含まれていないものが多くあります。

では不足した栄養をどこから補うのかといえば、身体に蓄積されているものを使います。

大人であれば蓄えられる栄養素の量が多いですが、子供はそうではありません。

子供は身体を作っている最中なので、蓄えているものを使用すると骨粗鬆症などのリスクにつながってしまうこともあるでしょう。

味覚障害になる

お菓子がおいしく感じる理由として味が濃いことが挙げられます。

甘みや塩味を強く感じるために、砂糖や塩分が多く含まれています。

濃い味付けに慣れてしまうと、それが当たり前になってしまいます。

そのためだんだん味覚が鈍くなってしまいます。

これは大人も同様ですが、子供の時から濃い味に慣れずいろんなものを美味しく食べられるようにしたいですね。

低血糖になる

低血糖とは血糖値が異常に減ってしまうことです。

甘いものが無性に食べたくなる時はこの状態です。

血糖値は糖質を体内に入れると血糖値が急激に上がります。

そのため血糖値が乱高下し、インスリンの動きがおかしくなってしまいます。

そうなることで糖尿病の危険性も出てきます。

また生活にも低血糖の状態が出てきてしまいます。

ボーっとしたり、キレやすくなったりする可能性があるので、そうならないように注意しましょう。

肥満になる

お菓子はカロリーが高く、満腹感を感じにくいです。

また痩せるための栄養素が含まれていないため痩せにくくなってしまいます。

現代では小学生の10人に1人が肥満だといわれているので、お菓子を与えすぎると影響があることは明白ですね。

虫歯になる

お菓子にはたくさんの砂糖が含まれています。

歯磨きだけでは食べかすや砂糖を全て掃除することが出来ず、虫歯になってしまうことが多いので気をつけましょう。

生活習慣病になるリスクが高い

生活習慣病は大人がなるものだと思っていませんか?

実は大人だけではなく、高血圧症や糖尿病、高脂血症になる「小児生活習慣病」に可能性がある子供が増えています。

育ち盛りの時期にお菓子やインスタント食品を多く摂取している人が増えてしまっています。

加えて運動不足も生活習慣病になる可能性に大きく関わってきます。

外で遊ぶことが好きな子でないのであればその点についても、注意が必要かもしれませんね。

このようにお菓子の食べ過ぎによって子供の身体に起こるメリット・デメリットがあります。

どちらかといえばデメリットの方が多く感じますね。

だからといって「全くお菓子を食べさせない」ということもどうなのでしょうか

 

お菓子を禁止にすると

「お菓子の食べ過ぎによる悪影響があるなら、お菓子を食べさせなければいい」と思うかもしれませんが、その考え方はあまりおすすめではありません。

お菓子を一度食べたことがあれば、美味しい味を覚えて、また食べたいというのは自然なことです。

スーパーに一緒に買い物に行った際に駄々をこねることもあるでしょう。

また家で一切のお菓子を禁止されている子が、友達の家に遊びに行ってこれでもかというくらいお菓子を食べるなんて言うこともよく耳にします。

家でお菓子禁止だったため大人になってから、お菓子ばかり食べるようになった友人もいます。

そのため何でも禁止しすぎることも良くないですね。

 

どのようにお菓子の食べ過ぎを防ぐ

では食べさせすぎないようにするためにはどうしたらいいのか。

その方法はお菓子をストックしておかないようにすることです。

お菓子が家にあると分かると、ついつい食べたくなるものです。

そのため必要な時に必要な分だけ準備するように心がけましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

お菓子が子供にもたらす影響がいくつかありましたね。

食べ過ぎはよくないですが、我慢のし過ぎにも気をつけましょう。

我が家では子供と一緒に買いものに行った時に、子供のほしいもの一つともう一つ買うようにしています。

子供の欲しいものはその日の夕飯後に食べ、もう一つは子供が頑張った時のご褒美として出すようにしています。

子供の健康な成長のためにもバランスの取れた食事を心がけましょう。

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